龍メイの算命学

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「仕事の星」について ②

前回の 「仕事の星」について①では

「仕事の星」が表れない宿命があると申しました。

 

宿命から表れない星であっても

後から回ってくる運気で、誰しも「仕事の星」が回ってきます。

 

・年ごとの運気で回る場合→10年間のうち2年間

・月ごとの運気で回る場合→10か月間のうち2か月間

・日ごとの運気で回る場合→10日間のうち2日間

 

また、こちらは宿命によって回らない場合もありますが

生涯における全体的な運気から、10年間もしくは20年間

と長い期間において回ってくる宿命もあります。

 

 

自分の宿命から表れない星を理解するためには

後から回ってくる運気を利用することです。

 

 

例:月ごとの運気で「仕事の星」が回っているのであれば

その月は、仕事を頭や一般常識以外での理解が出来る

つまり、今の自分のキャパシティを越えた理解が出来る運気ということです。

 

 

そのためには、自分でも仕事に対する理解をより深めようという努力

更には、どういった努力の仕方がいいのか

どういったスタンスでいることが望ましいのかは

宿命からの姿と、その時の運気の状態からも鑑みる必要があります。

 

 

一つ言えるのは

もしも、「仕事の星」が回っている運気において

問題が多く起こるとか、モチベーションが下がることが多い等は

 

・自分の宿命と仕事が適していない

・仕事に対する意識が合っていない

・その仕事に就いた運気に問題がある

(他にもあります)

 

自分に回ってくる運気を活用することも

運勢をしっかりとさせることの一つであると考えます。

 

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 


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