父親を示す星
「父親を示す星」が表れる宿命と表れない宿命
「父親を示す星」が表れている宿命の者は
様々な意味において、父親からの影響を受けます。
「父親を示す星」が表れていない宿命の者は
父親と縁が薄くなるため、父親からの影響を余り受けません。
例えば、「父親を示す星」が表れていない宿命の者は
両親が離婚して、父親と離れることになった場合
本人としては抵抗を感じません。
更に、父親への理解がむつかしくなると同時に
自分が実際に子どもを持った時、父親になりきれないと占います。
父親に対する意識が強くなる宿命とは
「自分を示す星」が「父親を示す星」となっている宿命の者は
父親の生き様に強い影響を受けます。
例を挙げると
小泉孝太郎さんがこの宿命です。
父親 小泉純一郎さんは、離婚して以来ずっと独身で、結婚生活も4年余りでした。
こういった背景が、孝太郎さんの結婚観に強く影響を与えます。
言うなれば、「結婚せずにシングルでいてもいいのではないか」という感じです。
また、父親がどういった考え方や生き方であっても、そのことを受け入れようとする思いになります。
様々意味で父親からの影響を受けるのですから、当然と言えばそれまでですが…
~鑑定こぼれ話~
小泉進次郎さんの持つ宿命からは
自分ときょうだいは「正反対の星」→正反対の関係性となっています。
このことが意味するのは
【進次郎さんが結婚すると、この反対に兄弟である孝太郎さんは結婚しない】
これが「正反対の星」の持つ作用です。
兄弟の持つ宿命の作用を、自分が受けることが多いにあります。
また、この「正反対の星」の作用については、もっと拡げて見ていくことも出来ます。
結婚のお相手が「父親を示す星」がどのようになっているのか。
このことを知っておくことで、将来パートナーがどういう父親になるのか
だいたい予想出来ると思います。
算命学は予防学。
知ることに重きを置く占い鑑定です。
関連記事 母親との縁が深い宿命
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
ブログをお読みくださりありがとうございます。
サポートをお願い出来ますでしょうか。保護猫活動をしております。