人の命とは 時に、呆気ないもの。 しかしながら 呆気なく見えているだけで 見えないところで 或る作用が及んでいた、 ということも… お金 地位や名誉 これらすべてを手にしていても 或るモノが、増えすぎて 増え続けることで 自分の宿命のキャパシティを越え…

多田洋祐さん 1982年6月15日生まれ「戌亥天中殺」 現在「大運天中殺」 「大運天中殺」といって、不安定な運気。 38歳から始まって20年間。 2022年7月現在40歳 「大運天中殺」に入って、間もなくでした。 「大運天中殺」では 「健康・寿命を示す星」が回って…

優木まおみさん 1980年3月20日生まれ「申酉天中殺」 算命学では 子どもを生み育てる結婚と 子どもを持たない結婚とを 完全にセパレートして考えます。 優木さんの宿命からは 子どもを持たない結婚が、宿命からの姿と占います。 今回のテーマを取り上げたのは…

『もともと結婚願望は、なかったけど 今年になって 急に結婚を意識するようになった』 年齢のせい？ 周りが結婚し出したから？ 今回は 自分に差す運気の作用が 結婚を意識させることがある こちらについて取り上げます。 算命学的考察で 結婚を意識する理由…

「お金をもらえるのは、嬉しいに決まっている」 と思った方。 この宿命を持つ者は、お金をもらえることが とにかく、嬉しい。 とても得した気分になる。 裏を返せば 【お金をくれると言う人を、すぐ信用する】 とも言えるのでは？ こうなると、既にお気づき…

里美香奈棋士 1992年3月2日生まれ「申酉天中殺」 女流プロ入りは「天中殺」 2004年10月1日付で、女流2級としてプロ入り。 2004年は「天中殺」。 「天中殺」でプロ入りしたのであれば 「天中殺」に見合うスタンスが 求められると占います。 まず、「天中殺」…

今回のテーマは 妻と子どもから見た、夫の転勤について。 例えば 「夫の転勤は無い方がいい」と思っている妻。 しかし、妻の宿命が次に当てはまる者は 夫の転勤に帯同することで 宿命からの姿を活かす生き方になると占います。 ・星の持つ根が無い 「木の根…

先に、結論から。 この宿命を持つ相手との結婚は 或る意味、最初から覚悟が必要です。 恋している状態を 算命学では「虚気」といいます。 お酒に酔っているのも テーマパークで楽しむのも「虚気」。 「恋に落ちやすい宿命」というのは 常に、自分自身が虚気…

AさんとBさんが 仕事で、同じタイミングで似たような失敗をしたとします。 Aさんが、酷く叱られて Bさんの方は、ちょっとした注意で済んだとします。 この違いを算命学では ふたりの運勢の違いと捉えます。 同じ転び方をしても 運勢が弱っている時と、そうで…

今回、取り上げる「争い」とは 家族間や、組織内での争いです。 宿命を活かす生き方は 家族間の問題や、会社組織のトラブル解決。 この宿命を持つ者の特徴として 表には出さないが、内面に常に問題を抱えている。 他者に対して、悩みを見せないでいられる人…

たまらないほど好きで ずっと結婚したいと思っていたけど それでも、結婚には至らなかった… むしろ、これが合う宿命の者。 「いちばん好きな人でないと、結婚はあり得ない」 先の宿命の者が、こういった結婚の場合 結婚生活が続く可能性は低いと占います。 …

入社後、どこの部署に配属されるか。 このことを、自分で好きなモノを選ぶことが出来ない 「ガチャポン」に喩えて 「配属ガチャ」というそうです。 その会社への入社が「天中殺」である場合 「配属ガチャ」に従った方が、無難と占います。 「天中殺」の入社…

家族みんなで同じことをすると 強い一致団結となり、事を成し遂げる。 そういった宿命を持つ者がいます。 特に、父親がこの命式である場合は より一層、家族を巻き込むと占います。 実在の人物では 父親はオリンピア・母親もスポーツ選手 息子は金メダリスト…

大谷翔平選手 1994年7月5日生まれ「午未天中殺」 今回のテーマは、大谷翔平選手。 「宿命中殺」が存在する宿命。 「宿命中殺」には、いくつかの種類がありますが その中でも身体能力に特徴が出やすい「宿命中殺」。 「宿命中殺」とは、様々な意味で異常性を…

お金に目がくらみやすい。 こういった宿命を持つ者がいます。 この宿命の特徴としては ・自分が騙す立場になる ・お金に目がくらみ、大切な人を失う ・お金のためなら、手段を選ばない ここでポイントになるのが 頭の良さ。 更には、この宿命の者が実際に 手…

友達と縁が薄い。 こういった宿命を持つ者がいます。 だからといって、友達が出来ないのではありません。 縁が薄くても、友達と付き合えるのか？ 答えは 付き合えます。 ただ、友達と縁が薄いなりの関係性が望ましい。 そのためには 常に、一定の距離感を保…

【上格の宿命】とは 宿命をランキングした場合 上位にあたる宿命です。 【上格の宿命】を持つことで 一つ言えるのは、運勢的な強さ。 ここまで聞くと、全て良い感じがするでしょうか？ しかし、ここで問題が。 それは、実際の生き方によるからです。 【上格…

今日、スーパーで泣いている子がいました。 2歳くらいの女の子。 カートに乗るのがイヤなのか ずっと泣いたままその場から動かない様子。 母親が戻って話しかけても、聞き入れることなく 響き渡るくらいに泣いていました。 ～算命学の予想～ 子ども自身が「…

坂上忍さん 1967年6月1日生まれ「辰巳天中殺」 杉本彩さん 1968年7月19日生まれ「午未天中殺」 浅田美代子さん 1956年2月15日生まれ「寅卯天中殺」 森泉さん 1982年10月18日生まれ「申酉天中殺」 みなさんに共通しているのは 子どもとの縁が薄い宿命。 自分…

算命学は 人間を自然界にたとえます。 豊かな土に新しいタネで育った作物と 枯れた土に古いタネで育った作物。 タイトルの 土は母親・タネは男性を示しています。 豊かな土壌とは、栄養がある土。 ここからどういったことを想像しますか？ どういう母体が想…

相性鑑定をしていると リピーター様の中に 「むつかしいとされる相手」ばかり、連れて来る方がいて それには、共通して言えることがあります。 今回のむつかしい相手とは ・結婚に繋がる可能性が低い ・結婚出来たとしても、結婚後とても苦労する可能性が高…

依頼者様が鑑定の依頼をした日。 個人鑑定やサイトからの鑑定ですが 依頼者様の今の気持ちの状態が、顕著に表れていることがあります。 依頼者様からのアクセスが最も多いのは 「未来の星」が回っている時 次に「天中殺」（年の天中殺に限らず） 更には、「…

【問題を抱えやすい宿命】なんてと聞くと 「えーっ」と思う人もいるでしょうか… しかしながら、こういった宿命があります。 本人としては、問題を抱えたくない。 それでも、絶えず何かしらの問題を抱えることになる。 ここでの問題とは、ちょっとした悩みで…

現金を現金として手元に持っていられない。 銀行に預けておけない。 資産運用を考える。 そういった思考になる宿命を持つ者がいます。 或る意味、お金に対する執着が強いのですが 結論から言うと、この宿命を持つ者にとっては 執着心が仇となると占います。 …

会うたび開口一番 いつも、「大変なことになっている」から始まる人。 このことが宿命からの姿となっている者がいます。 つまりは、安定を嫌う宿命。 大変な事態を招くのは 自分の宿命が引き寄せているから。 例えば、この宿命の者がルーティンワークで 日々…

得した気分になったとします。 しかしながら、算命学として見た場合 そうとは限らないシーンがあります。 このことが当てはまる場合 自分の持っている『運というコイン』を使っているに過ぎない。 そんなふうに捉えます。 コインは、使ったら減りますよね。 …

桑野信義さん 1957年4月4日生まれ「寅卯天中殺」 「初旬」に「大運天中殺」が回り、活動開始も「大運天中殺」 「初旬」といって、子どもの頃や若い頃に「大運天中殺」が回る宿命。 （「大運天中殺」とは不安定な運気） この時期にトランぺッターを目指して、…

上島竜兵さん 1961年1月20日生まれ「寅卯天中殺」 ※客観的な捉え方が出来ない・自信がない方は 読み進めない方がいいと思います。 上島さんは現在「天中殺」でした 渡辺裕之さんと同じく「寅卯天中殺」。 渡辺さんの記事と重複しますが 「天中殺」は、今年2…

藤井フミヤさん 1962年7月11日生まれ「寅卯天中殺」 今が「天中殺」であること 「天中殺」とは、不安定かつ読めない運気。 「寅卯天中殺」→2022年2月節分から2年間。 特に今回の「天中殺」は、重要な意味を持つと占います。 今回の「天中殺」では、健康運・…

ゆめっちさん 1994年11月17日生まれ「寅卯天中殺」 体調不良により、一定期間休養するとのこと。 今年と来年は「天中殺」。 「天中殺」とは、不安定かつ読めない運気です。 「天中殺」の者がみな体調不良になる、ということではありません。 「天中殺」とい…