宿命の持つ器として見た場合 この器が大きい者がいます。 器に沢山のモノを詰めていく生き方が 宿命からの姿。 しっかりとした中身を詰めるには 苦労が必須。 （前々回と似ていますね～） 苦労したくないけど、結婚はしたい 詰めるモノが足りないと 場合によ…

石橋静河さん 1994年7月8日生まれ「辰巳天中殺」 現在「大運天中殺」といって 不安定かつ読めない運気と占います。 「大運天中殺」は、11歳から始まって20年間。 （2022年9月現在28歳） 現在の「大運天中殺」で回っているのは 「母親の星」。 母親 原田美枝…

その人の宿命からの姿は 多くの苦労によって 漸く、開花されると占う。 でも、当の本人は 苦労したくないとのこと。 この人が次に考えたのは 逃げ道を探すこと。 その逃げ道が どうやら結婚らしくて 「この人と結婚したら変わるか？」と尋ねてきた。 結婚話…

この宿命を持つ者は 本来、恋愛には不器用です。 でも、恋愛に溺れると 今の生活→仕事やお金も失うと占います。 そこまで相手に夢中になるのは 恋愛に不器用だから。 自分にあるモノ全てを投げうってでも 相手に向かってしまう。 不器用だから 自分がどこま…

結婚したいから 婚活するのは、自然なこと。 ただ、余り熱心に婚活を頑張らない方が 宿命としては合っている者や 頑張らない方がいい運気 というのがあります。 ここでの頑張らないとは 結婚に対するこだわりを 出来るだけ減らすこと。 そして、流れに任せる…

常に、変化している状態に身を置くことが 宿命からの姿となる者。 更に、自分なりのアイデアを折り込む。 この宿命を持つことで 人と同じことを嫌います。 変化とは 絶えず動いていて、不安定さを伴う。 この宿命の者が もしも、凡庸な日々を送っていて この…

心のバランスの取り方は、人それぞれ。 お酒でストレス発散して、バランスを取る人。 中には、酒癖の悪さでバランスを取る人も。 もし、この人が酒断ちしたら 何で、バランスを取るのか？ 自身に向ければ より重い心の負担に そう、生きづらさに。 あなたの…

香川照之さん 1965年12月7日生まれ「辰巳天中殺」 両親と縁が薄い宿命。 ウィキペディアからは 親が俳優だったこと 親の七光りを利用したとのこと。 両親と縁が薄い宿命の者は 両親が活躍している間は 両親と同じ道に進むべきではない と占います。 香川さん…

電話鑑定で、話が進むうちに 「私は日干支が〇〇で、相手男性は戊土になるから 夫は忌神ですよね？」 と尋ねられた御依頼者がいました。 電話鑑定のメニューは 通常の占い鑑定と、占術的な教示とは 異なる料金設定をしています。 御依頼者は、通常の鑑定での…

自分に満足をする人。 自分に絶対的な自信がある人。 こういった宿命を持つ者がいます。 更に、この宿命は 問題が起こった際に 誰が見ても本人に原因アリと、明らかでも それでも自分は正しいと思い続けます。 この命式を持つ者が、以下の星を持つ場合には …

優しく真面目な夫に恵まれることが 自分の宿命にとって、有難くない者もいます。 「えっ？」と思われた方。 算命学は その人の宿命からの姿をみていきます。 ですから、一般的に良しとされていることが 宿命に見合うかどうかは、別です。 冒頭の女性は 夫運…

～有料記事のお知らせ～ 「孤立感が強くなる宿命」の見方を記載しています。 ※ 或る、特定の星の存在を示唆しているのではありません。 更に、孤立感と同時にどのような思いを抱えることになるのか。 例題として 二人の人物（一人は実在する人気俳優）を挙げ…

結婚相性が良くない場合 ・適さない運気に結婚 ・子育てに、より多くの苦労が予想される運気に子どもが生まれる ・子ども自身の持つ宿命に難が表れる これらのことが起こりやすいと占います。 （他にも重要とされることがありますが、ブログなので控えます。…

ここでの難しい宿命とは 宿命の消化には かなり苦労が強いられるという意味です。 実際の鑑定で そのお子さんの年齢的は、まだまだ子どもですが 親御さんとしては 相当に手を焼くと占います。 どういう星が表れているのかは、控えますが この宿命を持つお子…

「天中殺」が回ることで 自分が通常モードでなくなることがあります。 「天中殺」の持つ「気」を強く受ける者ほど イレギュラーになる傾向があると占います。 例えば 通勤でいつもと違う道を通る（通りたくなる） 普段、食べないメニューを選ぶ 普段だったら…

今回は 子どもと縁が薄い宿命 に着目します。 子どもと縁が薄くなる宿命とは 1 ・「宿命中殺」を持つ宿命で、「子どもの星」に作用している 2・結婚した時が「天中殺」で、「子どもの星」に作用している 3・自分の「天中殺」に生まれた子ども （他にもありま…

実際の鑑定で 結婚運がよくない宿命の者が 結婚運がよくない相手を連れてくる依頼は多いです。 自分の宿命の持つ特徴が 似たような相手を引き寄せる… 算命学の基本的な捉え方です。 自分も相手も結婚運がよくない場合 このことは強まると占います。 なぜ、そ…

その人の「天中殺」で、亡くなるとは 『その人の「天中殺」で起こるかもしれない、渦の身代わりになった』 これは算命学の基本的な捉え方です。 今回は、親が子どもの「天中殺」の運気に亡くなること。 このことが意味することについて、上記以外の捉え方を…

飯豊まりえさん 1998年1月5日生まれ「寅卯天中殺」 現在「天中殺」と「大運天中殺」 今年と来年は「天中殺」で 更に、20歳から「大運天中殺」も回っています。 （2022年8月現在24歳） 「大運天中殺」と「天中殺」は 不安定かつ読めない運気。 今年と来年は「…

【生まれた子ども自身の持つ「気」が不安定となる】 この要因とされる両親の相性があります。 算命学の基本的な見方が分かる方に勧めます。 （見方の詳細な説明あり） 子どもの持つ「気」が不安定となることの一つとして 情緒不安定です。 他にもどういうこ…

大島優子さん 1988年10月17日生まれ「寅卯天中殺」 林遣都さん 1990年12月6日生まれ「寅卯天中殺」 親の「天中殺」で生まれる子どもについて 算命学では次のように占います。 ・自分の子どもであって、自分の子どもでないような感覚を親持ちやすい （子ども…

大谷翔平選手 1994年7月5日生まれ「午未天中殺」 快挙を達成しましたね。 現地の暦では、8月9日（火）甲午日。 「天中殺の日」でした。 大谷選手にとって、甲と乙の付く日は 「健康・寿命・未来」といった意味合いが回る日。 これに「天中殺」がプラスされる…

～有料記事のお知らせ～ 結婚に勧められない運気があります。 「天中殺」も、もちろんですが 今回は「天中殺」のことではありません。 【結婚を壊す…】 ここでの結婚が壊れるとは 離婚ももちろんですが 離婚せずとも、問題を抱えたままに 結婚生活を続けてい…

例えば、親の紹介で結婚や 親のコネで就職。 これらに適さない宿命の者がいます。 親と縁が薄い宿命を持つ者。 適さないとは、どういうことを意味するのか。 自分にとって、縁が薄い相手というのは それがたとえ親であっても 結果として、親を頼る生き方は …

～有料記事のお知らせ～ 「天中殺」でお墓を建てることは、どうなのか？ 算命学としての考え方を記述しています。 ※既に、有料記事「お墓について」をご購入頂いた方はこちらの内容は重複しますので、ご注意ください。 『あなたの宿命からの姿を見る占い・算…

江口のりこさん 1980年4月28日生まれ「戌亥天中殺」 最大のエネルギーを有する「天将星」を持つ宿命 これまでずっと感じていたことですが 芸能人は、特に「天将星」を持つ人が多いかと… それは、「天将星」の宿命は 自分が成りたいモノを諦めないからと占い…

ラミレス美保さん 1982年5月14日生まれ「辰巳天中殺」 夫のラミレスさんと同様に 子どもと縁が薄い宿命。 夫婦共に子どもと縁が薄い宿命は 特に、稀ではありません。 言い換えると 自分の「宿命中殺」が 相手の「宿命中殺」を引き寄せているとも… 夫婦共に、…

アレックス・ラミレスさん 1974年10月3日生まれ「申酉天中殺」 生まれた土地から離れて生きていく。 これが宿命からの姿。 理由は 或る「宿命中殺」が存在する宿命だからです。 「自分を示す星」といって 最も自分らしさが表れる星は 「人気星」とも言われ …

例えば 何かと、異性関係の問題を抱えやすい。 こういった傾向を持つ宿命の者がいます。 この宿命であることがダメなのではなく 宿命からの姿として消化していく生き方が求められます。 （有料記事では、消化していくとはどういうことなのかを記載） また、…

縁と聞くと 良い印象が先に浮かびますか？ そう、縁といっても 様々な縁があります。 たとえそれが嫌いな相手であっても 相手と接点があれば 算命学では、それを縁と捉えます。 相手との縁を絶ちたいのであれば 相手と同じステージに立たないことです。 今、…