龍メイの算命学

算命学占い鑑定 ブログ

親の持つ宿命

夫婦共に 子どもと縁が無い宿命とは

これまでにブログでは 「子どもと縁が薄い宿命」と、表記してきましたが 算命学としては 「子どもと縁が無い宿命」の方が 意味合いとしては、より近いです。 夫婦共に、子どもと縁が無い宿命で 子どもが出来ない場合 このことを受け入れて生きていくか、否か…

占術編【子どもの持つ「気」が不安定になる親の相性】の見方

【生まれた子ども自身の持つ「気」が不安定となる】 この要因とされる両親の相性があります。 算命学の基本的な見方が分かる方に勧めます。 (見方の詳細な説明あり) 子どもの持つ「気」が不安定となることの一つとして 情緒不安定です。 他にもどういうこ…

親の会社を継ぐ

親の会社を継ぐ際に、本人の運気が重要になりますが 同時に、親自身の宿命及び運気の状態も重要です。 例えば、親自身の今の運気が 「天中殺」や「大運天中殺」などといった場合 様々な留意点が出てきます。 (留意点と表記したが、色々とむつかしいところア…

神田沙也加さん 宿命中殺 生月中殺 追記アリ

神田沙也加さん 1986年10月1日生まれ「申酉天中殺」 今、分かっている情報から鑑定しました。 今年の運気からは、「寿命を示す星」が回っています。 こういった星は、誰しも回ってきます。 健康・寿命を示す星→算命学が考えるところの「未来を示す星」です。…

子ども中殺を持つ親を 子どもはどう感じるのか

子どもと縁が薄い宿命を「子ども中殺」といいます。 「宿命中殺」の中の一つです。 「子ども中殺」を持つ親は、子どもとの縁が薄くなります。 このことが良い・よろしくないのではなく 自分から子どもとの縁を深く持たないことが望ましいです。 これは、子ど…

子どもと縁が薄い宿命とは

子どもと縁が薄い宿命を持つ者がいます。 もともと子どもと縁が薄い宿命である者と 後から回ってくる運気の作用により、子どもと縁が薄くなる場合があります。 あてはまるケースを挙げます。 ・「宿命中殺」というモノが存在する宿命で「子どもの星」に「宿…

西川忠志さん 天中殺でブレイク?父 西川きよしさんとの関係

西川忠志さん 1968年4月20日生まれ「子丑天中殺」 NHK連ドラ おちょやんで存在を知りました。 去年と今年は「天中殺」といって、不安定な運気。 「天中殺」を喩えると、夢の中にいるような状態ですから 様々意味で、予想外の展開となる可能性が高いと占いま…

IMALUさん 宿命中殺 大竹しのぶさんとの関係性

IMALUさん 1989年9月19日生まれ「申酉天中殺」 「宿命中殺」が存在する宿命 「宿命中殺」とは、表れている星がもともと不自然な状態となること。 このことが宿命から表れている星に作用することで IMALUさんの「宿命中殺」は 母親と縁が薄くなり、父親ともや…

二宮さん夫婦 今年生まれた子どもとして鑑定

二宮和也さん1983年6月17日生まれ「申酉天中殺」 伊藤綾子さん1980年12月23日生まれ「戌亥天中殺」 二宮さんの宿命から表れている「子どもを示す星」について もともと宿命から表れている「子どもを示す星」を鑑定。 星の状態からは、子育てにおいてかなり苦…

母親になることが宿命からの姿であっても…

母親になることが、宿命からの姿となっている者がいます。 しかし、こういう宿命だからといって 母親になれると、太鼓判を押されているのではありません。 ただ言えるのは、こういった宿命を持つ者が 実際に母親になれなかった場合 本人が抱えるストレス、心…

阿川佐和子さん父親とはライバル関係 今後の結婚生活を占う

阿川佐和子さん 1953年11月1日生まれ「子丑天中殺」 2016年11月にライブドアブログで掲載した内容に追記 活動開始は「大運天中殺」 「大運天中殺」とは、不安定運気です。 1981年『朝のホットライン』でのリポーターが、メディアでの最初の仕事。 (活動開始…

子どもの持つ宿命から見えてくるモノ

子ども自身の持つ宿命として 親の生き方を変えることを使命として、生まれてくる宿命があります。 ここでの変えるとは、親の考え方や仕事 更には、親の離婚も含まれます。 子ども自身がこういった宿命を持つことが良い・よろしくないのではありません。 こう…

宿命が映し出す親子関係

親子関係での例を挙げます。 親は、子どもとの縁が薄い宿命とします。 (親自身が宿命中殺を持つ場合や、親が自分の「天中殺」や「大運天中殺」の運気で、子どもが生まれた場合) 親は、子どもと縁が薄くなることで 自分の子どもであるのに、どこか自分の子…

親の持つ宿命が子どもの宿命に与える影響とは

親自身の宿命から表れていることで特に重要なことが 生まれた子供の宿命にも表れることがあります。 これは特に珍しいことではありません。理由は、親自身がその星の意味することを未消化であったか消化が足りなかったかのどちらかです。子ども自身がこのよ…