中村芝翫さん 三田寛子さんの影に隠れるとは
中村芝翫さん 1965年8月31日生まれ
三田寛子さん 1966年1月27日生まれ
(以前、ライブドアブログで記載していた内容)
お二人の主星といって「自分を示す星」は、共に火性。
中村芝翫さんは「火性の陰の星」で、三田寛子さんは「火性の陽の星」。
火性に限っては、夫婦・きょうだい・親しい友人などの関係において
「火性の陰の星」は「火性の陽の星」よりも、劣ってしまうと考えます。
ここでの劣るとは
「火性の陰の星」とは、ロウソクや懐中電灯などの灯り
「火性の陽の星」とは、太陽や大きなライトなどといった大きな明かり
この二つが並ぶことで→夫婦関係となることで
「火性の陰の星」は「火性の陽の星」の影となってしまいます。
(算命学では、このことを或る言い方で表現します)
互いに同じ質を持つことが、必ずしも良いとは言い切れない場合があります。
芝翫さんから見た場合、三田さんと結婚したことで
自分よりも強い火の影響を受けると見なし、次のことが言えます。
・自分の存在感が薄くなる
・実力があっても認められないといったことが起こる
三田さんにとって「天中殺」での結婚
三田さんから見た場合「天中殺」での結婚であると同時に
「夫を示す星」が回っている時の「天中殺」でした。
このことを「夫中殺での結婚」といいます。
このことが意味するのは
三田さんから見た場合に、夫との縁が薄くなることです。
このために三田さんとしては、自分から夫に頼れない、実際に頼ろうとしても結果として頼りにならない
自分の思いが夫に通じにくい、などということが起こります。
更に言うと、夫が運勢的にダメージを受けることによって
三田さんの運勢は、救われると占います。
これとは反対に「夫中殺での結婚」で、自分と夫との関係が良好であると
自分の方が運勢的にダメージを受ける占います。
自分の持つ宿命や、結婚した時の運気が、相手の行動の陰に潜むことがあります。
芝翫さんは、「天将星」が二つも存在している
「二つも」という表現をしているのは
「天将星」は一つ存在しているだけでも、消化が困難な星だからです。
(天将星とは、最大のエネルギーを有する星であるため、物事全般において自分の思うようにならないと、自分に折り合いを付けることが非常にむつかしい面を持つ)
不倫報道から見る
「天将星」・夫婦間の火性問題・芝翫さんのパートナーを示す星
このブログの掲載は、2016年9月
ブログ掲載のきっかけは、当時の中村橋之助さんの不倫報道でした。
冒頭での
芝翫さんは「火性の陰の星」 三田さんは「火性の陽の星」
この火性に限って言えるのは、夫婦関係において
「火性の陰の星」である芝翫さんは
「火性の陽の星」である三田さんの影に隠れてしまうところがある。
つまりは、芝翫さんから見た場合に、三田さんの運勢の持つ力に引っ張られると占います。
更に、「天将星」が二つ存在することも合わせて鑑みると
当時の不倫においては、相手女性との関係に、ただただ癒しを求めていったのでは…
(芝翫さんのことをかばっているのではありません)
また、不倫関係としては相当長く続いていたものと占います。
一つ目の理由は
「天将星」を持つことで、かなり責められないと話さないところがある。
エネルギーが非常に強いことから、黙ってい続けることが出来るため。
二つ目の理由は
芝翫さんの「パートーを示す星」は、自分の両サイドにそれぞれ表れていること。
妻がいて、更に妻以外の女性がいてもおかしくない状態→自分としては、余り違和感を感じないため。
芝翫さん現在「天中殺」
ふと思い立って、今回再び掲載しましたが
気づけば、芝翫さんは「子丑天中殺」です。
(2020年2月節分から始まって2年間続く天中殺)
「天中殺」では、これまで影を潜めていたことが表沙汰になることがあります。
更に、自分の運勢の弱さが顕著に現れることがあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。